前のシナリオ 第3話「預けられた背中」
次のシナリオ 第5話(分岐により異なる)
マップ
マップ上のイベント
(1) 3ターン目を迎えるとイベント戦闘でグロゴスG5が移動、味方増援。
解説
このマップから少しだけ難易度が上がる。ここまではかなり適当に戦っても味方ユニットが撃墜されることはなかったと思うが、このマップからは適当にやっていると回避に失敗するなどして撃墜されることもあるだろう。
1~2ターン目までは一度でも攻撃または反撃すると敗北条件を満たしてしまうので、3ターン目のイベントまで耐えなければならない。敵の攻撃が少なくなるよう移動し、敵の攻撃は再び全て防御する。マジンガーとビューナスはもともとの回避率が高くなく、またこのマップでは必然的に連続ターゲット補正の影響を受けてしまうので回避するよりも防御するのが無難だ。ビューナスの援護防御が可能だが、マジンガーほど装甲が高くなく、追い詰められかねないので援護防御は使わないほうがよい。敵に攻撃された場合の行動選択は自動で「反撃」が選ばれてしまうため、しっかり確認して「防御」に変更しよう。3ターンが始まれば味方が駆けつけてくれる。
SRポイント獲得条件は『飛行要塞グールを撃墜する。』で、これまでのマップよりも少しだけ厄介だ。グールが撤退しない程度までHPを削り、そこから一気にトドメを刺す必要がある。スパロボシリーズに慣れている人にはお馴染みのパターンだ。
飛行要塞グールはサイズが2Lとなっており、ほとんどの味方ユニットより数段大きい。したがって攻撃する際に特殊効果「サイズ差補正無視」が有るか無いかで与えられるダメージがかなり違ってくる。それを踏まえておすすめな撃墜方法は、マキシマムブレイクでマジンガーの「光子力ビーム」とビューナスの「マジンガー軍団一斉攻撃」を撃ち、さらに援護攻撃で鉄人28号の「鉄人フルパワー」を撃つという方法だ。これら3種類の武器はすべて特殊効果「サイズ差補正無視」を持っており、武器自体の攻撃力も高い。グールのHPを7000前後まで削っておけばまず間違いなく撃墜できる。
このマップのクリア後は、シナリオが分岐する。ただ、出撃メンバーはどちらを選んでも同じだ。
余談
ミシェルとクルツの攻撃は同時攻撃と言っていいのか……
登場ユニット
味方
マジンガーZ(甲児)&ビューナスA(さやか) ×1
(味方増援)
マクロス・クォーター(ジェフリー) ×1
ジェニオン(ヒビキ)&ボスボロット(ボス) ×1
トライダーG7(ワッ太)&シャトル(柿小路) ×1
選択したチーム ×6
敵
飛行要塞グール(ブロッケン) ×1
グロゴスG5(機械獣) ×1
タロス像(人工知能)&タロス像(人工知能) ×12
作戦目的
勝利条件
1. 人質を救出するまで持ち堪える。
(味方増援後)
1. 敵の全滅。
敗北条件
1. いずれかの味方ユニットの撃墜。
2. 味方ユニットが攻撃、または反撃した場合。
(味方増援後)
1. 味方戦艦の撃墜。
2. ヒビキの撃墜。
SRポイント獲得条件
飛行要塞グールを撃墜する。なお、飛行要塞グールはHPが6000以下になると撤退する。